事務職に資格は必須というわけではなく、持っていなくても採用をされることは可能です。
ただ採用される確率を上げるためにも、取っておいて損することはありません。
あまりにミスマッチだとアピールポイントになりませんが、仕事でも活かせそうなものは大きなプラス材料になります。
ここでは、そんな事務職に役立つ資格を紹介します。

日商簿記検定

事務職で持っている人も多いのが、日商簿記検定。管理や経理にも役立つ、簿記を学んできたことを証明することができます。
民間ですが国家に劣らないほどの知名度や信用性を持っており、自信を持って履歴書に書きこめます。

将来別の仕事に転職をすることになっても、その業種によっては大いに役立ってくれることでしょう。

秘書技能検定

秘書技能検定は、資質・職務知識・一般知識・マナー・技能の5領域からなります。
これを取得することで、常識やマナーなど事務職に必要なスキルを学んできた証明を得ることができます。

常識やマナーは働きながらも学ぶことができますが、最初から身に付いているのであればそれに越したことはありません。
2級で合格率は50%程度、1級でも40%近くはありますので難易度的にそれほど高くないことも特徴です。
履歴書で資格の欄が空白になってしまうという人は、挑戦をしてみてはいかがでしょうか。

MOS

MOSは、「マイクロソフト オフィス スペシャリスト」の略称です。
マイクソフトによるエクセル・ワード・パワーポイント・アウトルック・アクセスの理解度のテストを行い、ソフトをある程度使うことができる証明になります。
一般レベルと上級レベルがあり、上級はエクセルとワードのみに存在しています。

特にエクセルとワードは事務職でも使用する機会が多いので、仕事内容にピッタリとマッチした資格と言えるでしょう。
知名度もそれなりにありますので、履歴書向きの資格と言えます。

パソコン検定

P検ことパソコン検定は、パソコンを扱うスキルや知識があることを証明する資格です。
事務職がパソコンを使用する以上、やはり持っていることでアピールをすることができます。
ただこの仕事ではパソコン全般に関する知識というよりもエクセルやワードの扱いが重要になりますので、より重要なのはMOSの方になります。
すでにMOSを取得しており、より知識を深めたり履歴書を賑わしたいという人は検討してみましょう。