前回の記事では、未経験でも採用されやすい職種として事務職をご紹介しました。
第2回目となる今回は「アパレル」についてご紹介します。
こちらの仕事も女性の転職において非常に人気の職種となります。

1.アパレルの仕事内容

アパレルと聞くと、「ショップで接客してレジ打ちする仕事ね」と思われるのではないでしょうか。
その認識は半分だけ正解です。
確かにショップが取り扱っている衣服やアクセサリーを売ることがメインの仕事になりますが、アパレルの仕事はただ売っていればいいというわけではありません。

レジ打ちのアルバイトや販売スタッフとして入社したとしても、店舗運営のお手伝いというとても大きな仕事が待っているのです。
例えば備品の発注やディスプレイのレイアウト変更、セール時の企画立案など、様々な仕事をこなす必要があります。

基本的に激務であることが多いので、「本当に洋服が好きな人」や「いつか自分の店を持ちたい」という、野望に満ち溢れた人以外には厳しい仕事といえるかもしれません。

2.アパレルが未経験でも採用されやすい理由

アパレルという仕事は、販売職の経験が全くなくても、問題なく採用されることが多いようです。
また学歴不問を掲げているお店も非常に多く、転職するだけなら本当に簡単な業界だといえます。
何故そんなに簡単に入社できるのかというと、元々人の出入りが激しい業界のため、いつでも人材を募集しているからです。

そして最も大きい理由として、「どんな人を採用すれば服を売ってくれるのか採用してみないとわからない」ので、人件費に充てられている予算が許す限りの人数を雇う癖があるように思います。
基本的に「売ってなんぼ」の実力主義の業界ですので、我こそはと思う方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

3.アパレルを目指すにあたっての注意点

しかしアパレル業界を目指すにあたり、いくつかの注意点があります。
1つ目の注意点として、「基本的に給料は安い」ということを覚えておいてください。
当然高額な報酬を用意しているお店もありますが、基本的に安いと思っておいて間違いありません。

2つ目の注意点としては「シフト制で早出・残業が頻発する可能性が高い」ということも覚えておく必要があります。
アパレルに就職した場合、生活リズムは仕事ありきとなりますので、希望した日に休みが取れないことや、本来休みの日に急に出勤しなければならなくなることも多々あることでしょう。

まとめ

アパレルは未経験でも採用されやすい業界ですが、基本的に激務で人の出入りが激しいです。
最近は減ってきましたが、お店によってはスタッフに売上ノルマが設定されており、目標に届かなかった場合は足りない分の一部を自腹で購入することでノルマをクリアするという時代もありました。
「とにかく服が好き!」、「自分の店を持ちたい!」という人にはおすすめの職種です。